皆さん、こんにちは。埼玉県北本市を拠点に埼玉県内で外壁・屋根などの塗装工事を手がける「外壁屋根塗装きらきら」です。
ここ最近、毎年のように日本のどこかで台風・豪雨災害が起きています。気象庁によると１時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るケースは、この10年で1.4倍に増えているそう。外壁・屋根の定期的なメンテナンスを怠っていると、このような台風・豪雨災害でダメージを受ける可能性が。
しかし災害後は人の不幸につけいるように、悪質な塗装業者によるさまざまなトラブルが報告されています。
今回は、いざという時に備えて、悪質業者にだまされないためのポイントをご紹介します。
■飛び込み営業は要注意！ ルーズな工事や高額手数料などトラブルが
災害後の外壁・屋根塗装のトラブルは年々増えており、
「見積もりだけと業者を呼んだら、屋根にビニールシートをかけられて高額な料金を請求された」
「１日に何度もしつこく訪問されて、外壁や屋根の修理工事契約を強いられた」
など、想定していない作業費を請求されたり、保険金と工事費請求をセットで契約させて高額な手数料や解約料を迫るといった消費者トラブルがあとをたちません。
対応策としては、契約を迫られてもその場で即決せず、よく調べること。
特に県外ナンバーの車の飛び込み営業は要注意しましょう。
地元の顔の見える業者に依頼をするのが確実です。
■災害に遭わなくとも不安を煽る便乗商法にもNoを！
また実際に自然災害に遭わなくとも、近隣エリアで被害が生じた場合、災害への注目の高まりを利用して、不安につけこむ便乗商法も報告されています。
「今●●地方で起きているような災害に遭った場合、役に立つから」と甘言を弄して、不用意に個人情報を聞き出そうとしたり、必要ない工事を強いるケースも見られます。
訪問勧誘や電話勧誘などで契約してしまった場合は、契約書面を受け取った日から8日間はクーリング・オフによって契約を取り消すことができます。心配なら消費生活センターに相談するとよいでしょう。
■安心なのは、顔の見える地域密着型の塗装業者
おうちに被害が出てしまうと冷静な判断は難しいかもしれませんが、突然訪問販売が来たら絶対にその場で契約せずに自治体の窓口や周囲の人に意見を聞いてみてください。
外壁・屋根の塗装工事は定期的なメンテナンスが欠かせないだけに、顔の見える地域密着型業者がいちばん。地元の業者で不当な行為をしていれば、口コミですぐに悪行が広がってしまいます。言い換えれば、地域密着をモットーとしている業者こそ、信頼に値する証と考えることもできるでしょう。
「外壁屋根塗装きらきら」では北本市を中心に埼玉県内の皆さんに安心してご依頼いただけるよう、事前にしっかりとしたお打合せをさせていただいております。フットワークも軽く、柔軟な対応にも定評があります。いざという時にお困りごとが発生したら、お気軽にご相談ください。
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