皆さん、こんにちは。埼玉県北本市を拠点に埼玉県内で外壁・屋根などの塗装工事を手がける「外壁屋根塗装きらきら」です。
今年は随分底冷えが厳しい冬となりました。よく12月中の天気予報で「今日は真冬なみの寒さ」と例えられることがありましたが、「真冬」というのは1月・2月のこと。これからが冬本番です。
そして、いくらエアコンをかけても温まらないとお悩みの方は、家の断熱性が低い可能性があります。しかし断熱性をアップさせるためには、壁や屋根の中に入っている断熱材を交換しなければなりません。壁を剥がして下地からやり直すので、断熱工事はかなりの金額と日数がかかってしまいます。
けれども諦めるのは、ちょっとお待ちください! その寒さのお悩み、外壁塗装で改善するかもしれません!
今回は寒さへの効果が期待される断熱塗料についてご紹介します。
■断熱塗料ってどういうもの?
家の中にいて暑さ・寒さを感じるのは、外部の熱気・冷気が外から伝わってくるため。それを防ぐ効果があるのが、断熱塗料です。
断熱塗料を外壁に塗れば、外からの熱気・冷気を防ぐ一方で、室内の涼しさ・温かさを外に逃しません。
このように断熱塗料は家に入る熱・出ていく熱の伝導を防ぎ、一年を通じて快適な室温を保ってくれる効果があります。
耐用年数はメーカーや塗り方にもよりますが、およそ15年〜20年といわれています。
ちなみに塗料の色が明るいほうが、日射反射率が高く、より高い断熱効果を望むことができます。
■断熱塗料を塗ることでほかにはどんなメリットが?
快適な室温以外にも断熱塗料のメリットは、たくさんあります。
まず一つは、お財布にやさしいこと。冷暖房器具の涼しさ・温かさが外に逃げなくなるので、効率的に冷暖房が効くようになり、ひいては光熱費の削減の効果があります。
また結露の抑制効果も特徴です。
結露は断熱性の低い家で発生しやすく、壁が冷えることで窓まわりに水滴が生じ、カビの発生を招いてしまいます。カビは健康被害だけでなく、家の躯体にもダメージを与えかねません。断熱塗料を塗ることで、こうしたトラブルを回避する可能性が高くなります。
さらに断熱効果が高いということは、遮音性もアップしてくれるということ。室内にいても雨の音や外を走る車の騒音などをやわらげる効果が期待できます。同様に、室内で立てる音も外に伝わりにくくなりますので、小さなお子さんがいるご家庭や、音楽鑑賞が趣味という方にもぴったりです。
■遮熱塗料と断熱塗料ってどう違うの?
断熱塗料と似た機能をもつ塗料に「遮熱塗料」がありますが、この二つはどんな違いがあるのでしょう?
結論から言うと、断熱塗料は夏涼しいだけでなく、冬の寒さにも対応できるのが特徴。
遮熱塗料は夏の熱対策がメインで、断熱塗料は通年を通した効果が期待できると考えてよいでしょう。耐用年数も遮熱塗料より断熱塗料のほうが長持ちします。ただし断熱塗料のほうが、少しだけお値段は高めになります。
■断熱塗料もさまざま! プロ一押しの人気の断熱塗料とは?
最近ではさまざまな断熱塗料が登場していますが、外壁塗装のプロ「きらきら」のオススメの断熱塗料をご紹介します。
・ガイナ
知名度と使用実績はピカイチの塗料です。
断熱効果と遮熱効果ともに持ち合わせており、外壁だけでなく内壁にも使用できるので、内外に塗るとより高い断熱効果を実現できます。
まわりの温度に近くなる性質をもっているので、冬場に暖房器具を使うと室内が早く暖まり、またその暖かさを長く維持できます。
デメリットとしては他の塗料に比べると風雨などで汚れやすい傾向が。また施工会社のスキルが問われる塗料なので、技術に秀でた外壁塗装業者に依頼する必要があります。
・キルコート
断熱効果だけでなく遮熱効果の高さにも定評があり、今後はガイナに並ぶとも言われている塗料です。
弾力性・密着力があり、ひび割れにも強く、剥がれにくいのも特徴です。お値段もほかの塗料に比べてリーズナブルです。
■外壁の断熱塗装でリーズナブルに寒さ対策を!
断熱塗料の施工なら外壁屋根塗装きらきらにお任せください!
「外壁屋根塗装きらきら」は、北本市を拠点に埼玉県一帯で塗装工事を手がけています。公共工事で培った15年以上の実績があり、1級塗装技能士の有資格者も在籍。お客さま1人1人とじっくり向きあう姿勢を大切にしているので、屋根や外壁の塗装が初めてでも、ご安心ください。
工事の「安売り」はせず、ていねいで先を見据えた仕事を心がけ、塗料や色は時間をかけてご提案しております。
保証期間は10年で、アフターフォローの体制も万全です。
まずは点検と相談だけ……という場合でも喜んでお請けしますので、お気軽にお問い合わせください。
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